9月16日_教え合い高め合う

本日は中学校の新人戦前ということでトップチームの参加者は少なかったです。そういうことは小学6年生が上級生として教える側の立場も味わえるということで、ハンドリングセッションとタックルセッションを自分たちで教え合いながら実施しました。これはコーチの責任放棄ではなく、コーチはスキルのポイントを示し、そのポイントを押さえながら子どもたちが取り組んでいるか見守り、指導しています。一部の時間でも自分たちが考え、自分たちの力で教え合い高め合える機会が保障されていることは大切だなと感じました。春日部RSの教育方針は「自分で考える子を育てる」です。根気よく子どもを支え、自分で考える力を培っていけたらと感じました。

2023年09月16日