9月16日_ピンチや悲しい時ほど

本日は曇りで涼しい中、活動ができました。久しぶりに快適な環境で子どもたちがスポーツに興じることができました。サントリーカップに向けて、少しずつ、チームがまとまってきました。本日、正式にチームが決まり、春日部TR1SE JDTと漢の2チームが出場します。相手にトライを取られると、下を向き、シュンとする子どもたちを見て、「ピンチや悲しい時ほど、声を掛け合う」ということを話しました。人間は楽しい時や成功を収めている時は、誰でも気持ちが明るくなり、声も大きくなるものです。しかし、ピンチの時や悲しい時ほど、その人間やチームの真価が問われるという話をしました。本番では自分たちで声を掛け合い、そして、自分たちで励まし合って、勝負してほしいと願っています。大事な試合では、順調にうまくいくことばかりではありません。ピンチや悲しい時が必ず訪れます。そんな時に、チームとして、どんな振る舞いができるか。子どもたちを期待しています。そんな姿勢も春日部Style。

2018年09月16日