12月13日_3回目のヒーローズ・カップ

本日は創立5年目の当チームにとって3回目のヒーローズ・カップでした。結果は残念ながら勝てませんでしたが、ここまでAチームは毎週頑張って活動しており、本日は1試合ごとに大きく成長しました。とりわけ最終戦は一進一退の好ゲームでした。結果、1トライ差で負けました。悔し涙を流した子たちもおりましたが、子どもも指導者も充実感をもって終えることができました。今年度はあえて選抜チームを編成せず、出場タイムの長短はありましたが希望した子は全員出場させました。Aチーム全体が大きく成長できたのではないかと感じています。6年生は後輩に悔しさを託し、5年生たちは悔しさを胸にまた頑張るのかなと感じました。子どもたちへの指導だけではなく、準備・運営とご尽力下さったAチームのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。とりわけ、ヒーローズ・カップ事務局を務めて下さった佐藤コーチありがとうございました! 写真は靴紐がほどけそうな子たち一人一人にテープで巻いている様子です。指導や準備だけではなく、このようなことまでコーチの皆さんが行って下さっていました。本当に感謝しかありません。

ヒーローズ・カップに8名ものスタッフが来ていたため、余熱広場は指導が少ない中、活動しました。余熱広場のほうも支えて下さった方々がいらっしゃいます。チーム一丸となってこの大きなイベントを終えられたこと、感謝申し上げます。なお、Bチームヘッドコーチの中山コーチが今回、大会スタッフとして一日大会運営に入って頂きました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

2020年12月14日