8月3日_過去最多

つい先日、過去最も参加した子どもの数が少なかったのですが、本日は過去最多の子どもたちが草ラグビーに参加しました。さて、何人だと思いますか?答えは集合写真を見ると分かります。

ジュニア期のボール運動の指導の原則は「少人数による対戦」です。本日もそれに倣い、基本的には3人対3人形式でタッチフットを行いました。途中、3年生以上グループとCチームグループというように学年で分けてゲームを行なったりもしました。普段、ゆっくり低学年の子どものプレーを見る機会が少ないので、本日はゆっくり低学年の子どものプレーも見ることができてよかったです。それにしても、たっぷりプレーに浸ることの大切さをしみじみ感じています。1時間半、たっぷりタッチフットを行うと自然とラグビーの動きが洗練されてくるなと感じます。とりわけ、ジュニア期で重視したいパススキル・ランスキル・状況判断力といった力が自然と培われていくように感じます。夕方の涼しい時間に充実したいい汗を流せた金曜でした。

2018年08月04日