4月25日_世界に一つだけの花
暗いニュースが多い中、自分自身の活動も制限され、だからこそ、一旦、自分自身を見つめ直す機会が訪れています。そんな時、『世界に一つだけの花』をたまたま聴きました。なぜか歌詞にあった言葉が胸に響きました。
♩NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
(中略)
それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?
そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
初めて、我が子が生まれた時に無事に生まれてきてくれたことに感謝したことを思い出しました。
他人やよそのチームとの優劣に気を取られるのではなく、一人一人の子どもが楽しんだり、成長したりすることに気持ちを傾けたいです。運動が苦手な子、運動が嫌いな子も「また来週も来たい!」と思ってもらえる。それだけを大事にして運営してきたチームです。
そうそう『世界に一つだけの花』はこの歌詞で締めくくられていました。
「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」
これからも特別なOnly oneを大切にしたチームでありたい。最終的なゴールはパスやキックのうまさではなく、幸福な自分の人生を生きていくための人間的な成長なのですから。