6月3日_夏日

本日は真夏の気温の中、活動を行いました。ラグビーのゲーム構造を「タッチフット」+「コンタクトプレー」として、コーチ陣で共有し、主にこの二つのスキルが身につくように活動を工夫しました。そして、最も効果的な練習とは「子どもが夢中没頭して取り組んでいる時」として、コーチ陣で共通理解して子どもたちに指導をしました。校長としてすごくうれしかったことは、全体活動後の子どもたちの表情に満足感が見られたことと、コーチ陣が活動中・活動後に活発にミーティングを行い、さらに子どもたちが夢中没頭して参加できるような工夫を考えていたことです。カテゴリーによっては、活動後、40~50分も振り返りを行っていました。指導者にとって、「試行錯誤」こそが最も力量が培われる時です。さらなる充実した活動ができる手ごたえを感じました。本日はAチームではリーダー決めをしました。このチーム全体が自律的に成長していけるチームを目指しています。毎回の日曜日を丁寧に計画し、振り返りをして、より心から誇れるチームをつくっていきたいなと考えています。

2018年06月03日